BTC暴騰理由→「ビットコイン苦痛指数」が「買いシグナル」に!!
移転しました。
約3秒後に自動的にリダイレクトします。
3月9日ビットコインが一時100万円を下回り、90万円近くまで下落。ただそこから一気に切り返し、100万円まで値を戻しています!その理由の1つとして「ビットコイン苦痛指数」が「買いシグナル」を出し事が挙げられます=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
▽4月7日のビットコイン暴騰理由はこちら▽
【仮想通貨トレード参戦】世界三大投資家の1人ジョージ・ソロス氏!!
Dear:読者様 こんにちは、仮想通貨ブロガーこより(@vc_koyori)です(๑•◡
著名ストラテジスト、トム・リーの調査会社、ファンドストラットが以下の「ビットコイン苦痛指数(Bitcoin Misery Index)」を米放送局CNBCの番組内で紹介したことがキッカケでビットコインが暴騰したと話題になっています。
ビットコイン苦痛指数とは
「ビットコイン苦痛指数」は「100=ハッピー」、「0=苦痛」を指し、指数が27以下なら「買いシグナル」、67以上なら「売りシグナル」といった仕組み
ビットコイン・ミザリー・インデックス(BMI)と呼ばれ、投資家がBTC取引所のボラティリティを活用するための取引ツールとして設計されています。
BMIは、ボラティリティおよび合計のうちの勝ちトレードの数などの要因を考慮に入れて、ゼロから100の尺度で計算され、インジケータが低い場合は、購入機会が最適であり、その逆もあります。
ビットコインは今、過去最大の買い場!?
「ビットコイン苦痛指数」によれば、現在Bitcoin指数は18.8で、2011年9月6日以来の最低値となっているという(@ ̄□ ̄@;)ナンダトッ!
そもそもこれを発表した人って?
今が買い時だってことはわかったけど、この「ビットコイン苦痛指数」というものを開発して「買いシグナル」を発表しただけで、ここまで市場を影響させる人物って誰よ?って気になりません??
調べたら結構すごい人だってことがわかりました!Σ(°□°)⊃------マジッ
その名は、「トム・リー」!!ん〜名前は至って普通でした(笑)
トム・リー氏は現在、ニューヨーク拠点の調査会社ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズという会社の代表ですが、もともとソロモン・ブラザーズでジャック・グラブマンという全米No.1の通信アナリストの下働きからウォール街でのキャリアを始め、JPモルガンのストラテジストとして頂点にまで上り詰めた人です。
なお、米CNBCによれば、リー氏は「ビットコインについて価格目標を公表する唯一の主要なウォール街のストラテジスト」だと紹介されています。
ビットコイン2018年末には250万円と予想!
トム・リーはビットコイン(BTC)が今年半ばまでに2万ドル、今年末までに2万5000ドルに達すると予想しています。
その理由として、上場企業による仮想通貨の発行が増えると予想!!
楽天による「楽天コイン」発表や、メッセージアプリLINE(ライン)が今年1月に仮想通貨取引サービスの導入を発表していることにも言及しています。
今後日本でも大手企業が仮想通貨に参入予定です!直近ではサイバーエージェントやSBIホールディングスグループなど(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪
まとめ
ここ2.3ヶ月仮想通貨市場が低迷し、「ビットコイン」の検索キーワードも80%減なんて情報もあります・゚・(゚うェ´゚)・゚・
そんな中でのこの発表は少し刺激があったんじゃないでしょうか。2011年9月6日以来の買い場なんて言われたらね・・(笑)
ただこの後、3月19日〜20日にかけてG20会合があり世界基準で仮想通貨の規制について話合いが行われるので、それによって市場は必ず反応するので、まだまだ気が抜けないですね!!=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)