ビットコインキャッシュ(BCH)対応ウォレットの作成方法「Bitcoin.com Wallet」
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Dear:読者様
こんにちは、仮想通貨ブロガーこよりです(๑•◡
ビットコインキャッシュ(BCH)に対応!スマホで簡単管理できるウォレット「Bitcoin Wallet」の紹介です。
BCHに対応したスマホウォレット「Bitcoin.com Wallet」の特徴
○もともとBCH対応のウォレットが少ない中でも、日本語に対応している希少なウォレット
○アプリ版(iOS,Androido)にも対応しているウォレットなので外出先でも使用可能
○操作や利便性に優れている
iOS:Bitcoin Wallet By Bitcoin.com
アンドロイド:ビットコイン ワレット
ちなみにわたしはハードウォレット(Ledger NanoS )と、このスマホウォレット(アプリ)に分けてビットコインキャッシュを保管してます=*^-^*=♪
BTC・BCHウォレットの作成方法
ウォレットの作成は非常に簡単でスムーズに行けば5分〜10分程度で完了します。
まずはアプリを起動して「ビットコインウォレット作成」をタップ。※ビットコインキャッシュウォレットの作成を考えている方もご安心下さい。この手順で同時にBCHウォレットも作成されます。
「ビットコインウォレット作成」をタップするとメールアドレスを入力するように求められます。
アカウント作成はこれで完了です。次に大事なバックアップの設定になります。
ウォレットのバックアップ
「ウォレットをバックアップ」をタップします。
だれにも見られないようにしましょう!
「分かりました」をタップします。
必ず紙とボールペンで書き留めるようにして下さい。
「承知しました」をタップします。
その後、12個の単語が表示されます。これがバックアップフレーズになります。バックアップフレーズは順番通りに正確にメモして下さい。
メモしたバックアップフレーズは必ず金庫などに厳重に保管しましょう!
「バックアップフレーズ」の確認が終わりましたら「ビットコインウォレット」の完成です。こちらはTOP画面になります。
ビットコインキャッシュ(BCH)用と、ビットコイン(BTC)用があるので間違わないように気をつけましょう!
英語表記版のバックアップを録ろう!
このウォレットアプリを初めて使うときには日本語で設定されています。その為、復元フレーズも日本語に設定されています。
日本語の復元フレーズはこのアプリでしか使えないため、万が一のことを考えて英語バージョンのバックアップを録ることを推奨しています。
英語の復元フレーズであれば互換性のある他のウォレットアプリで復元できる可能性が高まります。
まずは、「設定」から「言語」を英語にします。
その後、TOP画面に戻って下さい。
英語表記版のバックアップウォレットを使うには、新しくウォレットを作成します。
ビットコインキャッシュの「+」をタップします。
「新しいウォレットを作成する」をタップします。
「ウォレット名」の入力と「通貨」を選択します。
その後、「Create new wallet」をタップします。
これで英語表記版のバックアップウォレットの完成です。
この後は、肝心のバックアップフレーズの確認です。
新しく作成したウォレットをタップします。
「Wallet not backed up」をタップします。
この後は、日本語表示の時と全く同じ手順でバックアップフレーズを控えて下さい!
お疲れ様でした=*^-^*=にこっ♪
ご自身の大事な資産はご自身でしっかり管理しましょう!