リップルを使った国際送金スタートetc・・|仮想通貨ニュースまとめ
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Dear:読者様
こんにちは、仮想通貨ブロガーこよりです(๑•◡
【3月3日の仮想通貨ニュースまとめ】をお届けします!
Goodニュース(4件)
リップルを使った国際送金開始
韓国ウリィ銀行 リップル使った国際送金業務を今年中にスタート
同行は今年1月よりリップルを使った取引を試験的に行っていたが、順調に行っていることから実用に踏み切るとのこと😊
他にも37の金融機関が送金試験に参加しています🙌jp.cointelegraph.com/news/south-kor…p0 via @Cointelegraph
— こより(๑•◡仮想通貨(@vc_koyori)Sat Mar 03 13:18:16 +0000 2018
韓国のウリィ銀行がリップルを利用した国際送金業務を今年中にスタート。
同行は今年1月よりリップルを使った取引を試験的に行っており、順調に行っていることから実用に踏み切るとのことΣ(°□°)⊃------マジッ
ちなみにリップルを使った送金の試験運用を主導しているのはリップルとSBIホールディングですが、その他にも37の金融機関が送金試験に参加しています(*≧▽≦)ノシ))
「XRP」は今年1月に天井を付けてから低調な動きとなってますが、リップル社自体は大型提携を相次いで発表したり、取引所にXRPを上場させるなど引き続き積極に市場を開拓しています!
クレジットカードでの仮想通貨購入が規制
当社が契約しておりますクレジットカード会社の仮想通貨購入に関する方針変更のため、2018 年 3 月 9 日(金)0:00(日本時間)以降、クレジットカードでの仮想通貨購入サービス「クレジットカードで買う」を停止いたします。
これに伴い、以下のサービスがご利用いただけなくなります。
— bitFlyer(ビットフライヤー)(@bitFlyer)Sat Mar 03 06:02:07 +0000 2018
一見、規制と聞いて悪いイメージがあると思いますが、クレジットカードでの仮想通購入の停止は良いことだと思っています!
先日、Zaif取引所でもクレジットカードでも仮想通貨購入が停止したり、現在世界中でクレジットカードでの仮想通貨購入サービス停止が続々と発表されています。
停止の理由としてJPモルガンの広報は「現時点では高いボラティリティとリスクの観点から、クレジットでの仮想通貨購入を提供できない」としています。
借金をしてまで仮想通貨への投機をしている人がいたり、国内でもあった不正使用、現金化などの仮想通貨に関連する犯罪を未然に防ぐことができるため、市場にとってはプラスなんじゃないかな〜。
ビル・ゲイツ「銀行は将来必要なくなる」と発言
ビル・ゲイツ「銀行は将来必要なくなる」
金利の問題ーアマゾンがライバル??
銀行に預金してもリターンはほとんどない。
でも、アマゾンでギフト券を買ってチャージすれば、最大2.5%のポイントがつく。もちろんこれは金利ではないが、現金同等物と見なすことができる。
topics.smt.docomo.ne.jp/article/presid…
— こより(๑•◡仮想通貨(@vc_koyori)Sat Mar 03 13:12:21 +0000 2018
1994年、ビル・ゲイツは「将来、銀行は必要なくなる」と唱えています(@ ̄□ ̄@;)ナンダトッ!
当時は一笑にふされていたかもしれなですが、現在、フィンテックの急激な発展によって、銀行は存在意義が問われているのは事実です。
「必要なくなる」=「銀行がなくなる」というわけではないので、銀行自体はもちろんなくなることはないと思いますが(笑)
この発言のウラにある真意を2つご紹介!!
アマゾンの存在
1つ目は言わずと知れたAmazon(アマゾン)の存在です。
たとえば銀行の主要な役割のひとつである、資産運用の機能。現在の金利で、銀行に預金してもリターンはほとんどありません。
でも、アマゾンでギフト券を買ってチャージすれば、最大2.5%のポイントがつきますヾ(⌒(ノ'ω')ノわーい
もちろんこれは金利ではありませんが、現金同等物と見なすことができます。これは、銀行からすると預金獲得の大きなライバルになりえます(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪
メルカリの存在
2つ目もみさなんご存知、メルカリです!
今まで手元にお金がなくて困ったとき、「銀行系の消費者ローンを使う」という手段から、手軽に「メルカリで所有物を売って現金が手に入れる」という手段の割合が多くなることで、銀行は機会を損失することになります。
まとめ
これまで銀行は、決済機能ならその機能だけを担っていれば、ユーザーは利用してくれていましたが、それがいま、決済機能+サービスを提供する企業が次々出現しています。比較したユーザーが後者を選ぶのは自然な流れなんじゃないでしょうか(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪
「決済機能+サービス」に仮想通貨が加われば、さらに銀行の肩身が狭くなる一方に・・・。
分散型取引所(DEX)カイバーネットワーク報酬キャンペーンを始動
仮想通貨取引所Kyber Network(カイバーネットワーク)が報酬キャンペーンを始動しました。どんな内容なのかエヌ🐸クロスチェイナーさん(@BFM33211)に詳細を紹介していただきました!coinchoice.net/kyber-network_…8
— コインチョイス編集部(@coin_choice)Sat Mar 03 08:21:15 +0000 2018
仮想通貨界隈で最近注目の分散型取引所(DEX)。
そのひとつである、 Kyber Network(カイバーネットワーク)が報酬キャンペーンを始動したことがわかりました!
報酬キャンペーンは以下の4つ。
- Kyber Networkでの取引を完了した全てのユーザーに2KNCの報酬を提供
- ユーザーが上限を超えて取引できるように、KYCプログラムに個人情報を提出する全てのユーザーに3KNCの報酬を提供予定
- 3月1日〜3月15日までの15日間の間に累積10ETH分の取引を完了したユーザーに20KNCの報酬
- 累積10ETHにさらに10ETH分の取引を完了したユーザーは、さらに20KNCの報酬
これらの報酬は2018年4月までに配布され、報酬キャンペーンのトータルは最大で45KNCの報酬がもらえるようですヾ(⌒(ノ'ω')ノわーい
2018年2月11日にKyber Networkメインネットの試運転が開始されたばかりで、試運転は2018年4月まで行われる予定。
分散型取引所(DEX) とは
分散型取引所とは、一般的な取引所のように運営会社が存在せず、市場に参加している人のウォレットから直接仮想通貨をトレードする仕組みのことです。
そのため、GOXやハッキングなど取引所特有のリスクが存在せず、仮想通貨の安全性を飛躍的に高めることが出来ることから注目を浴びています。