【Nebula】まったく新しい仮想通貨取引所誕生|仮想通貨ニュースまとめ
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こんにちは、仮想通貨ブロガーこよりです(๑•◡
【2月26日の仮想通貨ニュースまとめ】をお届けします!
- 【Nebula】まったく新しい取引所誕生
- 「Poloniex(ポロニエックス)」買収へ
- 仮想通貨を用いた電子決済アプリ
- SBIバーチャル・カレンシーズ口座開設時期
- ボート免許更新センターが #NEM 決済導入
- コインチェック「アップデート」
【Nebula】まったく新しい取引所誕生
仮想通貨評価システムを採用する取引所Nebulaが3月に開設予定
高額な上場手数料を支払えず大手取引所への上場が難しい有望な仮想通貨プロジェクトを取り扱うと明言。
仮想通貨評価システムが実装されることで、時価総額下位の有望な草コインも再度注目されるかもしれません。coinpost.jp/?p=15809
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Mon Feb 26 12:58:55 +0000 2018
Nebula取引所、なにが新しいの?
Nebula取引所は、ある評価システムを導入しユーザーやトレーダーに仮想通貨プロジェクトを評価させるといった新しい試みをしようとしています。
この評価システムとは、簡単に言えばよくあるレビューシステムみたいなもの!
詐欺や実態のないコインは低い評価を受けたり、逆に明確なビジョンや強力な開発者が存在するプロジェクトなどがあるコインは高い評価を受けたりします。
これにより、無数にあるコインの中から、ある程度有望なコインを効率的に見分けることができるようになります。
Nebula取引所、セキュリティ万全
Nebula取引所ではユーザー資金の保護のため、仮想通貨をオフラインで安全に保管するためのコールドストーレージや、マルチシグ体制を完備!!
○コールドストーレージとは
インターネットにつながっていないため、ハッキング等の観点からは安全なものの、物理的な保管に気をつける必要あり
○マルチシグとは
秘密鍵が一つではなく、複数に分割されており、アクセスには一定数以上の鍵を合わせる必要あり
評価システム導入の背景(私見)
そもそも仮想通貨(コイン)には、それぞれ目的があって開発されます。ただどの業界でもそうですが、開発したものをどうやって「世に広めるか」「アピールするか」が重要です。
お金をかけて広告を出したり、SNSで広めたり・・・仮想通貨も同じです!資金力のある通貨はお金をかけて広告を出したり、上場手数料を支払って大手取引所などにコインを上場させたりしています。もちろんこのやり方がダメとかそういう話ではないです!
Nebula取引所では安価な上場手数料を提供し、大手取引所への上場が難しい仮想通貨のサポートを目的としています。資金力がなくても有望な仮想通貨はあります。
資金力がない有望な仮想通貨も「評価システム」により、注目されるような仕組みにしたいんではないでしょうか。
お金で高評価を買うみたいなこともありそうですが(笑)そこら辺はどういったシステムになっているかはわからないですww
「Poloniex(ポロニエックス)」買収へ
米Circle、大手仮想通貨取引所「Poloniex」を買収!
Circleとは
○送金プラットフォームを提供する米企業
○過去にはBTCウォレットサービスを提供し、ゴールドマン・サックスなどから合計1.1億ドルを調達
カスタマーサポートやリスクコンプライアンス体制などを強化予定
poloniex.com/press-releases…
— こより(๑•◡仮想通貨(@vc_koyori)Mon Feb 26 16:29:13 +0000 2018
Poloniex(ポロニエックス)は元祖アルトコイン取引所と言われ、一時はアルトコインの取引量世界No.1だった時代もありましたが、昨今のBinanceやKucoinの台頭により、陰を落としていました。
Circleとは
送金プラットフォームを提供する米企業で、過去にはBTCウォレットサービスを提供し、ゴールドマン・サックスや中国VCなどから合計1.1億ドルを調達。
ブロックチェーンを用いたCircle PayとCircle Investなどをサービスとして抱えています。
カスタマーサポートやリスクコンプライアンス体制などを強化していく予定。
仮想通貨を用いた電子決済アプリ
中部電力が仮想通貨を用いた電子決済アプリを開発
中部電力が、仮想通貨を用いた電子決済アプリを開発。社内におけるコーヒー代金の支払いや、ユーザー間の通貨交換に使う実験を行うほか、将来的に「余剰電力を個人間で売買可能にするシステム」の構築を目指している。coinpost.jp/?p=15908
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Mon Feb 26 11:38:54 +0000 2018
中部電力が仮想通貨を用いた電子決済アプリを開発を発表。これは電力会社初となるブロックチェーン技術の活用です。
まずは取り組み段階として、社内でのコーヒー代の支払いや、ユーザー間の通貨交換に使う実験が行われていようです。
将来的には、余剰電力を個人間で売買可能にするシステムの構築を目指している模様。
SBIバーチャル・カレンシーズ口座開設時期
注目度No.1
SBIバーチャルカレンシーズ、仮想通貨取引所 夏めど4種取り扱い
○ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルの4種
○「今夏まで」の開業を目指す
金融・商況 ニュース | 日刊工業新聞 電子版 nikkan.co.jp/articles/view/…
— こより(๑•◡仮想通貨(@vc_koyori)Mon Feb 26 01:13:18 +0000 2018
ビットコインキャッシュは2018年5月までに正式な「ビットコイン」になると発表しているので、もしこのタイミング(4月、5月)にオープンしてくれたらビットコインキャッシュはmoon間違い無し!だったでしょうね。
ボート免許更新センターが #NEM 決済導入
スゲエ。全国ボート免許更新センターが #NEM 決済導入
「仮想通貨決済につきましては、2018年4月1日より導入予定です。APIとの連携の関係で、NEM(XEM)払いのみ店頭での対応から開始」
boat-license.net pic.twitter.com/W5vsLm6JU7
— トレスト(D+)(@TrendStream)Mon Feb 26 12:04:54 +0000 2018
コインチェック「アップデート」
コインチェックがアップデート
・セキュリティ向上など
アプリを更新するのは事業継続の意思表示。早く復活してほしいですね pic.twitter.com/J70DqgKzZu
— カズト / 仮想通貨(@nomad_btc)Mon Feb 26 10:35:02 +0000 2018
- セキュリティの向上
- 軽微な機能改善
- 一部インターフェイスの改善