ライトニングネットワーク(LN)支払いテスト完了、リップル(XRP)の今後の課題など
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こんにちは、こよりです(๑•◡
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ライトニングネットワーク(LN)支払いテスト完了
ライトニングネットワーク(LN)支払いテスト完了
動画の1:00あたりからビットコインが瞬時に送られる実演が見れます。
ビットコインコア開発者たちは取引手数料を大幅に削減し、即時取引を実現するLightning Network(… twitter.com/i/web/status/9…
— こより(๑•◡仮想通貨(@vc_koyori)Fri Dec 22 11:58:08 +0000 2017
近年、取引量の増加によりネットワークが混雑し、通常10分のトランザクションに時間がかかってしまったり、手数料が増加していることが問題となっている。
そこで、ビットコインコア開発者たちは取引手数料を大幅に削減し、即時取引を実現するLightning Network(LN)の開発を進めています。
動画(1:00あたり〜)ではビットコインのメインネットワークでの支払いテストの実演をしてテストが成功していることを証明しています。
BTCの将来像とサトシ・ナカモト論文の相違
ただ、私がサトシ論文を読んだ時最初に抱いたBitcoinのイメージとはだいぶ違うんだよな。誰の助けも借りず個人対個人で価値のやりとりが出来ると思ったけど、取引所や決済サービスにも頼ることになる。それらを信頼する必要はないし、インターネットの仕組みと同じだと考えればそうだなって思うけど。
— メンテごめんて (@gomente_coin) 2017年12月22日
これを踏まえてるとロジャー・バー氏が言う「ビットコインキャッシュは本物のビットコイン」という主張がわかる。
リップル(XRP)の今後の課題
XRPがブリッジ通貨として優れている点と今後の課題
ビットコインを含む多くの仮想通貨の相場は右肩下がりとなっている中、リップル(XRP)は過去最高値150円台を記録。
ブリッジ通貨としては課題(流動性の問題)があるが、Rippl… twitter.com/i/web/status/9…
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Fri Dec 22 10:43:46 +0000 2017
XRPがブリッジ通貨として優れている点
・秒間約1500取引が可能で、取引手数料も主要通貨と比較して非常に安い。
XRPの今後の課題
・XRPは流動性を高めることが必要。
手数料比較
取引手数料は他の通貨に比べてかなり安いことがわかります。
リップル公式ツイート
$XRPは1秒あたり1,500件の取引を処理、最高水準のスケーラビリティを実現 #XRPtheStandard #undisputed pic.twitter.com/yFWXSbgsan
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
リップル公式Twitterから取引の秒間処理速度を比較したツイート。
流動性の向上
XRPをブリッジ通貨として成長するための課題を「流動性の向上」として考えるのは、USD(アメリカドル)を例に挙げるとわかりやすいです。
現状、世界最大のブリッジ通貨と言えるのはUSD(アメリカドル)です、その理由は「世界で最も経済規模が大きく、流動性が最大であるため」です。
XRPは、流動性の向上に向けてXRPを取り扱う取引所を着実に増やしています。現在は世界中の取引所約50社以上でXRPの取引が可能になっています。
2018年もリップルの動向も要チェックです♪