仮想通貨の取引所と販売所の違い「コインチェック銘柄のスプレッド幅が広い理由」
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こんにちは、こよりです(๑•◡
本日(12/24)のラインナップはこちら⭐
取引所と販売所の違いについて
今回は取引所と販売所の違いについて説明していきます!
「取引所」と「販売所」のどちらでも仮想通貨を購入することは出来ますが具体的に何が違うのか?
取引所とは
ユーザーの同士で売買する場所のことを指します。
ユーザー同士で売買するので手数料が無料、もしくはかなり安く抑えられます。
販売所とは
仮想通貨取引所(コインチェック等)から売買することを指します。
コインチェックが保有している仮想通貨で売買を行う為、中間マージンが発生し手数料が取引所より高くなる傾向があります。
コインチェック銘柄のスプレッド幅が広い理由
コインチェックは「ビットコイン」のみ取引所で売買されており、ビットコイン以外の「アルトコイン」は全て販売所で売買されています。
スプレッド幅には中間マージンが含まれているので、ビットフライヤーや、ザイフと比較すると、買う時やたら高かったり、売る時やたら低かったり感じたりします。
なのでよく「コインチェックでアルトコインは売買しないほうが良い」と聞きますが、根本的な理由は「販売所」で売買しているからという事になります。
仮想通貨を販売所で売買しているのはコインチェックだけではありません。
他の仮想通貨取引所を見てみよう!
ビットフライヤー
取引所
・ビットコイン
販売所
・ビットコイン
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・ライトコイン
・ビットコインキャッシュ
・モナコイン
GMOコイン
販売所
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・ライトコイン
・リップル
ビットバンク
取引所
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・リップル
・モナコイン
・ライトコイン(BTC建て)
・イーサリアム (BTC建て)
ザイフ
取引所
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・ネム
・モナコイン
・イーサリアム
・その他トークン
ご自身が取引したい銘柄が「取引所」なのか「販売所」なのかをしっかり把握した上で売買することをおすすめします♪
最近高騰して注目度が高いネムやリップルはザイフやビットバンク、豊富な銘柄を売買したい方はコインチェックなんかで売買するのがいいんじゃないでしょうか=*^-^*=にこっ♪