ビットコイン、取引遅延や手数料高騰が大幅改善!仮想通貨ニュースまとめ
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3月26日仮想通貨ブロガーこよりがお届けする仮想通貨ニュース(๑•◡
・BTC大幅改善
・クレカでの購入停止
Goodニュース
BTC・取引遅延や手数料高騰が大幅改善
BTC:スケーラビリティ問題に進展|取引遅延や手数料高騰が大幅改善
SegwitがBTC全トランザクションの約30%以上となり、平均取引手数料は2017年5月の水準(約1.28USD)にまで減少し、取引遅延も大幅改善。
ライトニングネットワークなどの計画も順調に進行し、期待されている。coinpost.jp/?p=19059
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-(@coin_post)Mon Mar 26 06:02:35 +0000 2018
ビットコインの現状の問題として、取引遅延及び、取引手数料の高騰があげられます。このことにより、「ビットコインを手軽に使うことが出来ない」「通貨として機能していない」といった不具合が生じています。
簡単に言うと、ビットコインを送金するのに1日以上かかったり、手数料として1,000円以上かかったりしてた事実があったということです。
これでは通貨といて成立しないよね?ってことで、送金時間を短くしたり、手数料を安くしたりすることに成功したということですヾ(⌒(ノ'ω')ノわーい
ただ、その水準として2017年5月くらいの頃に戻ってきたというだけで、他の決済通貨よりも「早くて、安い」のかと問われれば、そうではないのが事実です。
手数料で言うと1,000円以上かかっていたものが、現状135円程度にまで大幅改善したということですが、それでも他の通貨の方が10分の1以上安く送金できる通貨もあります。
とは言うものの、ビットコインはまだまだ絶対王者です!
2018年から今後何年間かで、多くの技術的変更が行われることが予想されるので、今後さらに期待です=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
Badニュース
仮想通貨、クレカでの購入停止
クレジットカード会社側が停止するようにしたらしい。
JCB・イオンファイナンシャル・三井住友・三菱UFJニコス・クレディセゾンは購入不可。
仮想通貨、カード購入を停止 国内クレジット5社:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
— マナ@仮想通貨(@1000crypto)Mon Mar 26 05:18:04 +0000 2018
国内大手クレジットカード5社はカードを使った仮想通貨の購入を相次ぎ停止しました。
停止の理由
・仮想通貨の価格変動が大きく、カード決済の損失発生のリスクが高い為
・購入手段の面で、利用者に過度なリスクをとらせない為
すでに米国や英国ではクレジットカードによる仮想通貨購入を規制している所もあります!
利用者を守るという観点から見たら規制して当たり前だと思います=*^-^*=♪借金して仮想通貨に投機する人の、抑止になると考えれば規制は当然です(๑•◡