Binance(バインナス)ハッカーに「宣戦布告!?」10億円分の仮想通貨確保!
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取引高世界第2位の大手取引所Binance(バインナス)が3月7日にハッキングに遭い、ハッキングに関係するハッカー達の法的逮捕に結び付く情報を提供した者に$25万(約2650万円)相当の賞金を贈呈すると発表がありましたが、バイナンスは本件とは別に懸賞金用として10億円相当の仮想通貨を確保していることがわかりましたΣ(°□°)⊃------マジッ
Dear:読者様 こんにちは、仮想通貨ブロガーこより(@vc_koyori)です(๑•◡
バイナンスが$25万(約2650万円)相当もの賞金を懸賞金として発表したのも、懸賞金用として10億円相当分の仮想通貨を確保したのにも、バイナンスの強い意思がみられます!
バイナンス・懸賞金10億円相当分の仮想通貨、確保の理由
バイナンスはセキュリティ面に関して、「完璧なセキュリティはない」と発言しています。
もちろんこれは、セキュリティに関して手を抜いているということではまったくなく、完璧ではないことを認め、違うアプローチから完璧に近づけようとしています。
そのアプローチ方法が、ハッカーに対する懸賞金です!
バイナンスは将来的にハッキングに遭った際に懸賞金として使えるよう、10億円相当分の仮想通貨を自社で確保しています!Σ(°□°)⊃------マジッ
10億円分もの資金を懸賞金用として確保しているということは、「もしも、今度ハッキングするようなことがあったら、何があってもおまえ達、捕まえてやるからな!」という宣戦布告とも捉えられます!
ハッカーに対する懸賞金のもう一つの理由
ただ莫大な資金を使って「犯人を捕まえてやる! 」と言った単純なことだけではなく、その裏には、情報提供で得られたハッカー達の犯行手段、組織だったりの蓄積データが、
いま、仮想通貨業界で増えているハッカーやサイバー犯罪者達から見を守る糧となるんではないでしょうか!
バイナンスから世界に発した言葉
バイナンスは、業界内の企業・仮想通貨取引所に対し、将来起こり得るハッキングに対する策を講じるよう以下のように呼びかけました。
「私達は、他の取引所や仮想通貨ビジネスもこの先駆的な取組みに招待し、彼らの参加をいつでも歓迎しています。」
この懸賞金という取り組みに限ったことではないですが、ハッカーに対して世界各国で手を組んで、業界内で問題となっている規約や安全性の問題を解決していこうとしているんではないでしょうか。
まとめ
バイナンスは取引高世界第2位(1位になったこともある)といった実績もさることながら、ユーザーに対する柔軟なサービスや対応力・対応の早さが魅力だと思います=*^-^*=
今回のこのハッキング事件でも結局ハッカーはコインを盗めなかったようですし、2月8日に起きたバイナンスのシステム停止(約30時間)のお詫びとして、復帰後約2週間取引手終了が70%OFFになるなど、
バイナンスは「信頼と実績」が揃った取引所だと思います!(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪
取引所がオープンしてまだ約半年です!今後のバイナンスに期待です=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)