BCH(ビットコインキャッシュ)、バーンで価格高騰した理由とは!?
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こんにちは、仮想通貨ブロガーこより(@vc_koyori)です(๑•◡
マイニングプール「Antpool」がBCH収益の一部を「burn(バーン)していることを発表。
「burn(バーン)による価格高騰が起こる原因を解説していきます。
仮想通貨におけるバーンとは!?
「burn(バーン)とは「燃やす」という意味です。
発行枚数の決まっている仮想通貨の一部を利用できなくし発行枚数の上限を減らすことで、希少価値を高めています。
希少価値が高まれば、仮想通貨1枚当たりの価格が上がりやすくなります!
バーンしたら仮想通貨は価格が高騰するか?
「burn(バーン)は、短期的に見ても長期的にみても価格は上昇する傾向にあるファンダメンタル指標の1つです。
ただ、短期的な価格の高騰は、利益確定による売り圧力が強くなるので、高騰直後は一旦調整が入ることが多いです。
長期的に見ればバーンによって底値が上昇し、将来性のある仮想通貨であればそのまま上昇していきます。
大事なのはバーンした仮想通貨の今後に対する期待感が前提としてなければなりません!
どんな仮想通貨もバーンしたら「価格が上昇し続ける」というようなことはありません。
ビットコインキャッシュのバーンは実施済
通常、burn(バーン)を実施する際は「バーンしますよ!」という発表が多い中、今回のビットコインキャッシュのバーンは「バーンしていますよ!」という発表でした。
ビットコインキャッシュは5月15日にハードフォークを控えており、今回のバーン発表のタイミングは何か意図を感じます。
BCHがバーンで価格高騰した理由・まとめ
仮想通貨におけるバーンは価格上昇のファンダメンタル指標の1つであり、将来性のあるビットコインキャッシュがバーンしたことで価格が高騰したのは必然なことだったんじゃないでしょうか。
5月15日にもハードフォークを控えており、さらに価格の上昇が見込まれます!確実に底値は上げていくでしょう!
「ビットコインキャッシュは本物のビットコインになる」とも言われています。
今後のビットコインキャッシュに期待です(๑•◡