【仮想通貨・ビットコインとは】電子マネーとの違いってなに?
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Dear:読者様
こんにちは、仮想通貨ブロガーこよりです(๑•◡
仮想通貨ってなに?仮想通貨を買うってどういうこと?電子マネーと何が違うの?という方に簡単に解説していきます。
- 仮想通貨・ビットコインとは
- 電子マネーとの違い
- 仮想通貨を買うとは
- 仮想通貨・ビットコインの買い方
- XRP・BCHの購入はビットバンクがおすすめ
- XEM・MONAの購入はビットバンクがおすすめ
- ビットコインFXするならビットフライヤーがおすすめ
- 仮想通貨・ビットコインの利用シーンはさまざま
- まとめ
- 仮想通貨・ビットコインについて動画で復習してみよう😊
仮想通貨・ビットコインとは
仮想通貨とは、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
※ただ「法定通貨」ではありませんが「通貨」としては認めらています。
銀行を介すことなく、世界中の国・地域及び、個人間で送金・受取ができます。
ビットコインは何百とある仮想通貨の1つです。
電子マネーとの違い
主な違いとして挙げられるのは5つ。
1.通貨で「ある/ない」
2.管理者が「いない/いる」
3.個人間送金が「できる/できない」
4.使用範囲が「世界中/国内」
5.価格が「変動する/固定」
1.仮想通貨は通貨、電子マネーは通貨ではない
仮想通貨は、日本円やドル、ユーロなどと同じように通貨ですが、電子マネーは現金を電子化して決済ができるシステムです。
2.仮想通貨は管理者がいない、電子マネーには管理者がいる
仮想通貨には管理者がいません。電子マネーには日本円を使用している為、日本銀行という管理者がいます。
もう少し細かく分けると、電子マネー(楽天Edy、Suica、iD、nanaco、WAON、QUICPay、au WALLET)には発行している企業が存在します。
仮想通貨は発行している企業が存在しない為、企業の倒産というリスクがありません。
3・4.仮想通貨は個人間送金が可、電子マネーは不可
仮想通貨は、世界中の国・地域及び、個人間で送金・受取ができますが、電子マネーではできません。
5.仮想通貨は価格変動する、電子マネーはしない
電子マネーの1円という価格は、1円のままです。
一方、仮想通貨の価格は常に変動します。
変動する理由は、需要と供給の関係。
仮想通貨をほしい人がたくさんいればいるほど、価格は高騰しますし、ほしい人がいなければ、それだけ価値は下がります。
他にも仮想通貨には、埋蔵量に限りがある「金・ゴールド」のように発行上限があり、「金・ゴールド」の価格が変動するように、仮想通貨も価格が変動します。
仮想通貨を買うとは
電子マネーではチャージという形で「1円を1円」で買ってカードなどに保有しますが、仮想通貨は「1円を◯仮想通貨単位」で買って、取引所なり、ウォレットで保有します。
電子マネーのチャージ(購入)ができる場所が決まっているように、仮想通貨にも購入するが決まっています。
それが「取引所」です。
仮想通貨・ビットコインの買い方
仮想通貨は、取引所に口座を開設し、取引所に日本円を送って仮想通貨を購入することができます。
取引所の口座開設は簡単で【メールアドレスと身分証明書】さえあれば、インターネット上で手続きが完了します。
国内には10数社取引所がありますが、ここではわたしのおすすめの取引所TOP3を紹介します。
-おすすめ取引所TOP3-
■bitbank(ビットバンク)➢
■Zaif(ザイフ)➢
■bitflyer(ビットフライヤー)➢
早速口座開設して仮想通貨を始めよう!!=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
XRP・BCHの購入はビットバンクがおすすめ
XEM・MONAの購入はビットバンクがおすすめ
ビットコインFXするならビットフライヤーがおすすめ
仮想通貨・ビットコインの利用シーンはさまざま
■ネットショッピング
■世界中の店舗でのお買い物
■飲み会の割り勘
■ポイントとの交換
■クラウドファンディング
■日本円での仮想通貨の売買
まとめ
これで少しは仮想通貨・ビットコインのイメージが変わりましたでしょうか?
仮想通貨は怪しい・怖い、詐欺だ・・なんていう声がありますが、それはそもそも「仮想通貨を知らない」からです。
いま、時代の最先端である仮想通貨、始めてみませんか=*^-^*=にこっ♪